Ubuntuを使い始めて7日目、ひよこです。
今日のテーマはこの前のブログでも取り上げたAdobe AIRについてです。
Adobe AIRの何が優れているのか?
それは「OS環境の差異を吸収すること」にあると思います。
AIRのアプリケーションは、キチンとAIRのランタイムがインストールされていれば、WindowsでもLinuxでも動きます。
つまり、AIRで作られたアプリケーションが増えていくと、Linuxで使えるアプリケーションも増えていきます。
例えば、今までLinuxで年賀状印刷のソフトというのはなかなかありませんでした。
ですが、AIRで提供されている日本郵便の年賀状印刷アプリ「年賀状デザインキット」で、年賀状をWindowsと変わらないインターフェイスで作ることが出来ます。
※まぁ季節的に過ぎてしまいましたけどね……もっと早く知っておくべきだった……。
例えば、今までLinux上で動作するゲームはFlashゲーム程度しかなく、圧倒的にWindowsのゲームが多かったですが、もしゲームをAIRで作ることが出来るようになれば、そのゲームはWindowsだけでなくLinuxでも動くはずです。
このAdobe AIRがWindowsとLinuxのソフトウェアの差を埋める切り札になるかもしれませんね。
ちょっと今回は内容が少なかったかな?
次回は「Bittorrentについて」をテーマにしたいと思います。
ひよこでした!また明日の更新をお楽しみに!!
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