2009年1月31日土曜日

Ubuntuのために何ができるんだろう

本日2回目、ひよこです。

Ubuntuはすごくいいディストリビューションです。
ひよこも、この素晴らしい環境を提供してくれるUbuntuに、何か恩返しがしたい……。
でも、Ubuntuの開発に貢献しようと思っても、ひよこは何も出来ません。

プログラムが書けるわけでも、ソフトの翻訳ができる英語力があるわけでもないです。
寄付が出来る財力もありませんし、世の中にUbuntuを広める行動力もありません。
唯一出来るのは、こうやってブログを書いたり、Bittorrentの貧弱なシーダーになることぐらいです。

でも、ひよこには夢があります。
それは、オープンソース至上主義と貶されるかもしれませんが、PCに関わる全てのが、オープンになっていき、尚且つ、ユーザーがもっと気軽にその開発に貢献できる社会です。

Ubuntuがもっと普及していけば、もっとオープンソースソフトウェアは、Linuxは身近な話題になっていくと思います。

だから、ひよこはブログを書きつづけます。

自分には、これしかできません。
文章を書いて、誰かにUbuntuのことを知ってもらうことしかできません。

でも、それがいつかは実を結ぶかもしれない。

その可能性が1%でもあるのなら、ひよこはブログを書きつづけます。
それが、自分の夢につながってるかもしれないから。
だから、これからもこのブログは続いていきます。

これからも、鶏崎ひよこをどうかよろしくお願いします!

2 件のコメント:

  1. ひよこさんの姿勢、とてもいいですね。

    僕もUbuntuを友達に進めたりしています。

    小さな糸も束にすれば大きな縄になりますよね。

    Ubuntuの1ユーザーとして、僕も貢献できることはないか考えようと思います。

    返信削除
  2. EEさん、コメントありがとうございます。

    ですよね。
    ほんの小さなことでも、みんながやっていけばすごく大きなことになると思います。
    「Think globally. Act locally」のモットーで、これからも書いていきますので、応援よろしくお願いします!

    返信削除